みなさん
こんにちは、豊住です。
みなさんは、体調を崩していないですか?
僕はちょっと風邪気味です。。。
さて、前回のブログでも書きました、
DesignCafé3で実施した我々のワークショップについて、
お話したいと思います。
が、その前に一つ!!
なんと私も含めて3つのチカラを集結させて、展示した8 fabulkaが、
来場者アンケートの結果、良いなと思った展示第3位になりました!!!
われわれの目的や意図などに耳を傾けていただき、
まことにありがとうございます!!
詳しくはこちら
大分県デザイン協会Webページ
さて、本題であるワークショップ。
今回は、クロマティコという特殊紙を使って、クリアファイルのような文房具をつくろう!というワークショップを実施しました。
このクロマティコ、8fabulkaの打ち合わせ中に、思いつきでレーザーで加工したらどうなるんだろう?
というところから発見されました。
詳しくは省きますが、プラ版などに折り目を入れると、空気がいどうすることで白くなりますよね?
それと同じ原理で白くなるんではないかということです。
さて、当日は、定員10名満員という状況で、開催しました。
大人からこどもまで幅広い世代の方にご参加いただいたのですが、
みなさんなかなかミシンを使うということがすくなってきているご様子でした。
まぁ、紙を縫うということ自体は余り経験していないかもしれないですね。
そんな僕もミシンを使いこなせているわけではないので、
途中で色々なトラブルが発生。。。
下糸が絡まって出てこない。。。(汗)
そんなこんなでミシンを待つ時間が長くなって、大変申し訳なかったのですが、
みなさん無事に完成。
ハサミなどを使って、好きなカタチに切り出したりとみなさん色が出て、
見ている僕も面白かったです。
ご参加いただいたみなさん、どうもありがとうございました!!
ちなみに今回はTシャツモチーフとしています。どんなデザインだったかは、下記をご覧ください〜。
design_power_ws_T
楽しかったDesignCafé3
みなさん
めっきり寒くなってきましたね。
ファブラボ大分も暑かったエアコンなしの時期、そして快適なエアコンの時期、
窓を開けていると心地よい時期が過ぎ、
もう窓を閉めていても寒い時期となりました。
さて、豊住ですが、11月3日から開催されました
大分県デザイン協会主催のDesign Café3にて、
出展&ワークショップを実施させていただきました!!
このイベントは、大分県デザイン協会さんが主催となり、
カフェスタイルの会場で、デザイナーさんたちと気軽に対話ができる展示会となっています。
またイベント自体は、隔年で開催されており、前回のイベントを見学に行ったのを今でも覚えています。
そんなイベントだったのですが、
今回、展示は8=Paperworksさん、unidさんと我々ファブラボ大分の
3つの企業・団体が集まっている8 fabulkaというチームで参加しました。
このプロジェクト、3者それぞれが動物とともに生活をしている中で、
人とともに過ごせなくなり、殺処分されてしまっている動物たちが増えているという現状を なんとかしたいという想いから、動き始めた取り組みです。
我々の狙いとしては、チャリティのために購入してもらうのではなく、
ものが良いから、気に入ったからという点から購入いただき、 実は、それが動物たちのためにつながるという方向性を模索したものになっています。
このような製品を製作するために、8=Paperworksさんで日頃出てくる紙の端材を基本的な材料として活用し、 unidさんがデザインパターンを製作、そして最終的なモノへの加工を我々が担当しました。
こうして、それぞれが得意分野を持ち寄り、 会話を交わしながら、さまざまな試作をつくりながら、 出来上がったのが、今回の製品です。
その中で様々な発見があり、それがワークショップのネタにも繋がったのですが、 ワークショップについては、改めて紹介しますね。
そうして製品を作ったら、今度は展示するものを製作です。
我々が動物たちと暮らしている様子、日常写真を展示するとともに、
この取組の目的を読んでもらえるように。
そして、モノはかっこいいと思ってもらえるように。
まるで文化祭直前の学生のように、
時には笑いが止まらなくなりながら、
ときにはお願いをしながら。
みんな自分達の仕事とのバランスを取りながら、
展示に向けて準備を進めてきました。
そうしてこのような展示スペースができ、
多くの方にご覧いただき、活動の応援の言葉をいただくことができました。
今回の活動はあくまでもスタートであり、
今後8 fabulkaの取り組みがどこで見えるのか、我々も模索をしています。
でも、一度これだけの方に関心を持っていただいた取り組みなので、
少しずつ少しずつ進んでいきたいと思います。
と、ちょっと長くなったので、ワークショップについては、別途お知らせしますね〜!!
めっきり寒くなってきましたね。
ファブラボ大分も暑かったエアコンなしの時期、そして快適なエアコンの時期、
窓を開けていると心地よい時期が過ぎ、
もう窓を閉めていても寒い時期となりました。
さて、豊住ですが、11月3日から開催されました
大分県デザイン協会主催のDesign Café3にて、
出展&ワークショップを実施させていただきました!!
このイベントは、大分県デザイン協会さんが主催となり、
カフェスタイルの会場で、デザイナーさんたちと気軽に対話ができる展示会となっています。
またイベント自体は、隔年で開催されており、前回のイベントを見学に行ったのを今でも覚えています。
そんなイベントだったのですが、
今回、展示は8=Paperworksさん、unidさんと我々ファブラボ大分の
3つの企業・団体が集まっている8 fabulkaというチームで参加しました。
このプロジェクト、3者それぞれが動物とともに生活をしている中で、
人とともに過ごせなくなり、殺処分されてしまっている動物たちが増えているという現状を なんとかしたいという想いから、動き始めた取り組みです。
我々の狙いとしては、チャリティのために購入してもらうのではなく、
ものが良いから、気に入ったからという点から購入いただき、 実は、それが動物たちのためにつながるという方向性を模索したものになっています。
このような製品を製作するために、8=Paperworksさんで日頃出てくる紙の端材を基本的な材料として活用し、 unidさんがデザインパターンを製作、そして最終的なモノへの加工を我々が担当しました。
こうして、それぞれが得意分野を持ち寄り、 会話を交わしながら、さまざまな試作をつくりながら、 出来上がったのが、今回の製品です。
その中で様々な発見があり、それがワークショップのネタにも繋がったのですが、 ワークショップについては、改めて紹介しますね。
そうして製品を作ったら、今度は展示するものを製作です。
我々が動物たちと暮らしている様子、日常写真を展示するとともに、
この取組の目的を読んでもらえるように。
そして、モノはかっこいいと思ってもらえるように。
まるで文化祭直前の学生のように、
時には笑いが止まらなくなりながら、
ときにはお願いをしながら。
みんな自分達の仕事とのバランスを取りながら、
展示に向けて準備を進めてきました。
そうしてこのような展示スペースができ、
多くの方にご覧いただき、活動の応援の言葉をいただくことができました。
今回の活動はあくまでもスタートであり、
今後8 fabulkaの取り組みがどこで見えるのか、我々も模索をしています。
でも、一度これだけの方に関心を持っていただいた取り組みなので、
少しずつ少しずつ進んでいきたいと思います。
と、ちょっと長くなったので、ワークショップについては、別途お知らせしますね〜!!