デジタルものづくり教室in九重町に引き続き、
10月17日(土)に佐伯市鶴見地区公民館で、
デジタルものづくり教室in佐伯市を開催しました。
今回は小学校4年生から6年生までの総勢22名に参加いただき、
ファブラボとはどんなところか?3Dプリンターでできることなどを話ながら、
カッティングマシンを使ったオリジナルステッカーづくりを体験してもらいました。
ひとしきり説明を終えると、いよいよ実際に自分達でデータを作ってもらいます。
九重町とはまた違って、名前や部活の目標など、
文字を使う子どもたちが多かったように思います。
文字ステッカーはいろいろ楽しめる反面、
切り出した後にまわりを剥がす作業がちょっと大変。
大きめに作ったほうが、後工程は楽になりますが、
自分のアイデアの大きさで作りたい欲求もあり、剥がし作業に苦労している子どもたちも。
そうこうしている間に終わりの時間が来ましたが、
片付けをしながら最後の1枚の制作を行っている子どもいたりと、
かなり楽しんでいただけたようです!
3Dプリンターのデモンストレーションで制作した
FabLab Oitaのドッグタグ争奪じゃんけん大会、
記念撮影を行って、大盛況のうちにデジタルものづくり教室を終わることができました!