本日は、大分県立聾学校から、
生徒さん7名と引率の先生3名がラボに来訪されました!
まずは、ファブラボってこんなところだよ!と紹介。
すぐに、今度遊びに来る時はどうしたらいいですか?
と、ステッカーを作る前から次にしてみたいことが見つかったようです。
その後は、まずはラボの機材を紹介。
子どもたちが一番関心をもったのは、展開図武道会の際に制作したイス。
みんな一度座っては、少しバラしてみて、
どうやって組み立てているのか、構造を考えていました。
その後は、本題でもあるステッカー作り!
時期もあるので、クリスマスでも使えるような絵柄を準備していましたが、
デフォルトである絵柄などを上手に組み合わせて、作っていました。
引率の先生に、手話での通訳いただきながら、スライドの紹介を行っていたのですが、
いざ、ものづくりを始めたら筆談やジェスチャーを中心に、
子どもたちから積極的に「こうするにはどうしたらいいか?」、
「もう一回作ってもいいか?」、、、
気付いたら終わりの時間が迫っており、
先生がこれ以上作ってると帰りのバスに間に合いません〜という声で終了しました。